産後1ヶ月で体重が減らない原因。産後の体重はいつ戻る?

産後1ヶ月たっても体重が減らない場合、その原因は何なのでしょうか。また、妊娠前の体重まで減らすための注意点は何なのでしょうか。

産後1ヶ月目の体重といっても人によってそれぞれで、産後1ヶ月で妊娠前の体重に戻る人もいれば、産後1ヶ月の時点で体重が全く減らない人もいます。

なぜ産後1ヶ月の時点で全く体重が減らないのか?、産後4ヶ月までに妊娠前の体重に戻すための方法を解説します。

産後1ヶ月で体重が戻った人の理由

人によっては産後1ヶ月で体重が戻った、という話もよく聞きますが、出産からあまり時間が経過していない、産後1ヶ月の時点でなぜ体重が戻ったのでしょうか。

考えられる理由は2つありますが、1つ目の理由が、妊娠中にあまり体重が増えなかったことです。

出産直後には個人差もありますが、だいたい4、5キロくらいは体重が減ります。赤ちゃんの体重が3キロくらい、これに胎盤と羊水の重量を足してこれくらい減ります。

例えば妊娠中に体重が7キロくらいしか増えなかった人の場合、出産直後にはすでに妊娠前の+2キロまで体重が減っています。

その後、産後1ヶ月間で体重が2キロ減れば、妊娠前の体重に戻るというわけです。

逆に妊娠中に体重が15キロくらい増えた人の場合、出産直後の体重は妊娠前の+10キロくらいです。

+10キロから妊娠前の体重に戻すにはそれなりの努力が必要で、産後1ヶ月で妊娠前の体重に戻すのは到底不可能でしょう。

産後1ヶ月で体重が戻った人の理由として考えられるもう1つが、完全母乳育児だったからではないか、ということです。

完全母乳で育てる人とミルクで育てる人とでは、消費カロリーに450kcal/日くらいの差が出てきます。なぜなら、授乳の消費カロリーが450kcal/日くらいあるからです。

授乳の消費カロリーだけでどれくらい体重が減るのかというと、だいたい1ヶ月で2キロくらいです。

産後1ヶ月で体重が停滞する理由

もし産後1ヶ月の間、出産直後から体重が停滞していた場合、母乳ではなくミルクで育てていたのか、母乳育児をしていても食事の量が多かったか、のどちらかです。

妊娠中にかなり太った人の場合、妊娠中からすでに太りやすい食習慣が身についていると言えるでしょう。妊娠中の旺盛な食欲が出産後に急に減るとは考えずらく、これがカロリーオーバーを招いています。

出産直後の体重が産後1ヶ月で全く変わっていない場合、もし授乳をしているのなら、450kcal/日分くらいは摂取カロリーが過剰になっています。

だから、1日当たり450kcalくらいの食事制限を行うように意識してみましょう。そうすることで、次の1ヶ月間で体重が2キロくらい減るはずです。

産後の体重はいつ戻る?

一般的に産後の体重がいつ戻るのかと言えば、産後3ヶ月から4ヶ月くらいでだいたい妊娠前の体重に戻る人が多いです。

妊娠前の体重が55キロだった場合、妊娠中に10キロ体重が増えれば、出産直前の体重は65キロ。そして、出産直後には60~61キロくらいになります。

妊娠前に体重が55キロだった頃の1日消費カロリーが1820kcalだと仮定して、体重が61キロに増えれば、1日消費カロリーは200kcalほど増えて2020kcal程度になります。

さらに母乳育児をしていれば1日当たり450kcal余分に消費するので、出産直後の1日消費カロリーは2470kcalくらいになります。

そして、出産直後から1日摂取カロリーを2020kcal(妊娠前の1日消費カロリー+200kcal)くらいにすれば、約4ヶ月間で55キロに戻ることになります。

よって、産後4ヶ月くらいで妊娠前の体重に戻したい場合、妊娠前の1日摂取カロリー+200kcalを目安に食事制限するようにしてみましょう。

産後に体重が減らない場合の注意点

あなたが産後に体重が減らないと悩んでいるのなら、授乳をしっかり行って授乳による消費カロリーをしっかり確保することが、スムーズな産後ダイエットにつながります。

上にも書いた通り、授乳中は消費カロリーが1日当たり450kcal増えます。もし母乳の出が悪くなった場合、授乳による消費カロリーが減ってしまいます。

半分母乳、半分ミルクで育てるようになれば、1日消費カロリーがかなり減って産後ダイエットが難しくなるのです。

母乳は授乳の回数を減らすほど出にくくなります。

赤ちゃんにミルクを与えるようにすれば、甘いミルクを好んで母乳を飲まなくなります。そして授乳の回数が減れば母乳が出にくくなり、さらにミルクを与える悪循環に陥ります。

母乳にはオリゴ糖が含まれていて、これが赤ちゃんの免疫力を上げる効果を持っています。

母乳で育てれば赤ちゃんは健康に育ち、ミルクで育てれば赤ちゃんの病気に対する抵抗力が弱くなってしまいます。

また、産後1ヶ月たっても体重が減っていない場合、摂取カロリーが過剰になっていないか食生活を見直しましょう。

母乳育児を行っていて、摂取カロリーが過剰でもないのに体重が減っていかない場合、妊娠中と産後の生活環境で基礎代謝を低下させてしまった可能性もあります。

妊娠中や産後にほとんど運動をせず安静にばかりしていた場合、基礎代謝を大きく下げてしまっている傾向にあります。

このような場合には、酵素を補って基礎代謝を上げていくのも効果的です。

基礎代謝が下がる原因の1つには体内酵素量の減少があります。基礎代謝と体内酵素量には比例の関係があるからです。

酵素ドリンクを飲むことで体内酵素の量を増やせば、消費カロリーを増やすことができます。

産後の酵素ダイエットには優光泉酵素が特におすすめです。

その理由は、優光泉酵素は完全無添加なので、母乳を通じた赤ちゃんへの影響を全く心配する必要がないこと。

酵素原液100%なので、全酵素ドリンク中で酵素量が一番多い(基礎代謝を上げる効果が一番高い)ことです。